こんにちは、おもてなしねむり研究所スタッフの柴田です。
今日は「短時間睡眠のコツ」について研究してみました♪
みなさん「ショートスリーパー」という言葉聞いたことありますか? 世の中にはショートスリーパーと呼ばれる、短い睡眠時間だけでスッキリと目覚め、健康を保っている人がいるようです。ただ単に寝る時間が少なくて、寝不足に陥ってるという人は、ショートスリーパーとは呼びません。 一見、短時間睡眠では身体に悪く、デメリットしかないように思えますが、正しく行えば質のよい睡眠法になるようです。そうすれば、夜や朝の時間を有効に使うことができますよね。 その正しい方法の5つのポイントを探っていきます。
短時間の睡眠でもスッキリ目覚めるには?
1 いつも同じ時間に起きる
“起きる時間を決めて、習慣づけることがまず第一歩。朝早くに何かやることを決めると自然と朝型にすることができるかもしれません。 身体に時間を覚えさせれば、寝る時間に関係なく目覚められます。”
2 眠る時間を遅くしていく
“同じ時間に起きることができるようになったうえで、眠る時間を遅くしていきましょう。単に夜更かしをするだけでは寝不足になってしまうかもしれません。 寝る時間を30分ずつ減らしていき、それを2週間ほど続けると身体がなじんでいくとか…”
3 主体的な仮眠をとる(夕方以降はNG)
“仮眠休憩を取り入れる企業が増えていると聞きます。仮眠をすることで、疲労感が減り頭がスッキリすると言われていて、夜の睡眠よりも睡眠効果があるようです。 眠すぎてウトウト…ではなく、積極的に仮眠をとることで、夜に眠くなりにくくなります。” コーヒーを飲んでから仮眠する裏技 “コーヒーを飲んでから仮眠をとると、カフェインの覚醒効果で目覚められ、とてもスッキリ起きられます。 飲んでから30~40分後に、効果が出てくるので、そのくらいの時間仮眠をとるのがベスト。”
4 内臓に負担をかけない食事
“ショートスリーパーになるためには、食事量を減らし、内臓に優しい食事を心掛けなければいけません。 果物や野菜を中心に、細かく切ったり、やわらかくゆでたりすると良いです。”
5 メラトニンの分泌を妨げない
“「質の良い睡眠」をするためには、メラトニンというホルモンが大切です。メラトニンをうまく分泌させ、短時間でも上質な睡眠がとれるようにしましょう。 ・夜食を食べる ・運動をする ・お酒を飲む ・熱い風呂に入る ・携帯の画面を見る など 寝る前にこのようなことをすると、メラトニンの分泌を妨げてしまいます。”
おわりに
いかがでしたでしょうか?
ショートスリーパーになるには、これらのことを続けられることが重要になってきます。しかし、決して無理をして、身体を壊さないように行いましょう!